チョコレートのうんちくっていっぱいあるよ(笑)
こんにちは('◇')ゞ
スイーツ大好きおにいさんのうんちく講座です(笑)
チョコレートと言えば。。。やっぱりフランスですね
世界のお菓子の中心地は。。。なんと言ってもフランスですから(^O^)/
お菓子と、一口で言っても数千種類はありますね。
その中心に常にいるのが、パティスリー・フランセーズ(Pattisire Francaise)。。。
はい、フランス菓子です(^_-)-☆
では、なぜフランス菓子がお菓子の中心になったと思いますか?
お菓子は、文化の産物なんです。歴史をさかのぼると16世紀半ば以降、ブルボン家のルイ王朝によって、フランスは大いに力をつけました。イタリアやスペイン、オーストリアという周辺国から、ルイ王朝へのお輿入れが相次いだこととともに、さまざまな文化がフランスに流れ込んできました。
実は、チョコレートがフランスに伝わったのは1615年なんです。それは、スペインのアンヌ・ドートリッシュというお姫様がルイ13世に嫁ぐときに、一緒にピレネー山脈を越えてフランスに渡った時なのです。フランスでは、それ以後、他のお料理やお菓子同様、いろいろ研究を重ねて発展していき、遂にはガストロノミー(美食学)という言葉を生むまでになりました(*^^*)